[スペイン/セビージャ発]
CSKAモスクワの本田圭佑が日本サッカーの歴史を塗り替える快挙を達成した。16日に行われたサッカー・欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、CSKAモスクワ対セビージャの第2戦。
先発した本田は前半39分に先制点をアシスト。また、1-1の同点で迎えた後半10分にはFKを直接決める勝ち越し弾。本田の1アシスト1ゴールの活躍でチームは2-1で勝利し、2戦合計スコア3-2でCSKAがベスト8進出を決めた。
CLの決勝トーナメントで日本人選手がゴールを決めたのは史上初。また、日本人選手がCLの8強入りすることも初でW快挙となった。
日本代表での活躍も期待される本田は、CLの舞台でその攻撃性を如何なく発揮。ゴールにはならなかったが、流れの中での惜しいシュートシーンもあった。
しかし圧巻はやはりFK。
正面に飛んでも相手GKがたじろくほどの不規則なムービングと威力あるシュートは、まさに世界レベルであることをこの日証明してみせた。しっかり枠に蹴ることができる本田のFKは、もはや日本を代表する左キッカー、中村俊輔以上にゴールへとつながる可能性があるともいえる。
日本代表でFKを蹴るのは俊輔ではなく本田。そんな姿が6月のW杯でみられるかもしれない。














